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日高神社

日高神社
日高神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
※[同義]妙見菩薩(みょうけんぼさつ)
※[同義]北極星
[相殿]火産霊神(ほむすび)
※[別記]火之迦具土神(かぐつち)
[相殿]大年神(おおとし)※[同類]宇迦之御魂神
[相殿]御歳神/御年神(みとし)
[相殿]若年神(わかとし)
[相殿]水波乃売神(みずはのめ)
※[別記]美都波能女命/禰津波能売神/罔象女命/水波能売命/弥都波能売神
[相殿]大国主命(おおくにぬし)
[相殿]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
ご祭神について 天御中主命:古事記で最初に出現する神、造化三神(ぞうかさんしん)/別天津神(ことあまつかみ)の一柱、寿命の神
火之迦具土神:火の神、火防の神
大年神:稲作の神、家を守護する祖霊
御年神:大年神と香用比売(かよひめ)の御子神、稲作の神
若年神:大年神の御子神
罔象女命:水の神/井戸の神
※祈雨、止雨の神得があるとされる。
大国主命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
ご利益 健康長寿、商売繁昌、五穀豊穣、良縁祈願、火防守護、水難守護、天候祈願 他
[対応業種]医療業界/温泉業界/酒造業界
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 弘仁元年(810年)
由緒 弘仁元年(810年)に第52代嵯峨天皇の勅命により当地に御分霊を勧請したことが始まりとされる。この地の首魁であったアテルイが降服し、延暦21年(802年)に胆沢城が坂上田村麻呂によって造営されてから8年後の創建となり、日高見国の信仰を継承する形で中央政府の神々を祀る胆沢鎮守府の神社にされてきたと推測されている。
所在地 (〒023-0808)岩手県奥州市水沢区日高小路13
最寄り駅 ●JR東北本線「水沢」駅より徒歩約18分[西口]
その他アクセス −−−−−
電話番号 0197-23-4021
ポイント
当社社名の由来には諸説あるが、一説には、この地が古来より日高見国と呼ばれ、日高見国勢力の中心地であった事や、前九年合戦の折、源頼義が祈祷した所、雨が急に止み日が高くのぼり、未の刻に安倍貞任を討った事に因むと言われる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月22日例祭
4月28-29日日高火防祭り
その他イメージ
正面鳥居前